印西市議会議員 ますだようこ(増田葉子)ちょっと言い足りないこと - 印西市議会議員 ますだようこ(増田葉子) - Page 2
梅雨が明けて酷暑が始まりました。気がつけば６月定例会が終わってもうひと月近く経ってしまいました。 議員活動の傍らで、ずっと勉強を続けてきた「成年後見人」の長きにわたった研修が、つい先ごろようやくすべて修了し、社会福祉士会の専門職後見人として、家庭裁判所への推薦名簿に登録されることになりました。社会福祉士の養成校の入学から足掛け７年。現在は市民後見のＮ...
６月定例議会が６月４日から開会します。定例議会にさきだって議長選のための臨時議会もあり、正副議長、各常任委員長が改まりました。印西市議会は、申し合わせで２年で議長が辞任し、議長選があります。しかし、、、 議会人事は何回経験しても嫌なものです。人を押しのけてまで役職に就きたいというメンタルはどこから生まれてくるのでしょう。世の中は草食系にシフトしている...
３月定例会が閉会し、関わりのある地域団体の会計報告・監査やら、総会に向けての準備やら（知事選やら）、数多くの細かい作業が山積みで、「やることメモ」を一つ一つ片づけていっている状態です。今年度から新しい総合計画もスタートし、様々な課題はありますが、３月定例会では生涯学習を取り上げました。コロナ禍で地元で過ごす人が増えました。地元に目が向いている市民が増えてい...
元総理の女性蔑視発言がここのところ問題になっています。たぶん、多くの男性が（あと賢くわきまえのある女性も）、「生意気な女は面倒くさい」と思っているんだろうな。思っていることを言ったら、よけい面倒くさいことになるから、ふつうは黙っている。でも、元総理は周りをはばかる必要がないので、会議の度に思っていたことを当たり前のように言ってしまったのでしょう。 会...
コロナ感染者数に意識がいってしまって、気が付いたらいつの間にか年が明けていた、そんな年越しでした。 今年度受けている社会福祉士会の成年後見人人材育成研修の課題が、何度提出しても不可になってしまい、次の事前課題とともに、年末年始は、コロナだけでなく個人的にも緊急事態でした。 いつもなら新年会、消防出初、成人式と一連の新年行事があるのだけれど、今年...
11/30から12月定例議会が始まります。新型コロナが経済に与える影響が深刻になるなかで、初日の11/30に12/1が基準日となる公務員の期末手当の引き下げが提案され、常勤特別職（市長、副市長、教育長）と議員の期末手当も引き下げになる方向です。印西市は一般職公務員の給与は全国でも上位らしいですが、特別職は県内でも最下位の部類。差を埋めるためにも、今回は引き...
コロナ、コロナで右往左往しているうちに、今年もあと２か月ちょっと。なぜか会期が長かった９月定例会が終わり、すぐに続いた環境整備事業組合の定例会が終わり、バタバタと議会報告をつくっているところです。議会報告をあちこちで配って歩く頃には、並行して12月定例会の準備をするという、長年やってきたルーティンを毎日黙々と続けています。ほぉー。 環境整備事業組合の...
9/3から定例議会が始まっています。新型コロナウィルス感染拡大防止のために、一般質問の時間はいつもよりも10分短縮して行われました。私も9/9に質問を終え、いくつか目新しい答弁をもらっています。昨年末、８億５千万円で取得した、木下駅南口の日本デキシ—跡地に、今、県で新設を計画している児童相談所を誘致してはどうかと提案し、「考えてみる必要がある」との答弁をも...
史上最低の投票率で現職が三選された市長選も終わりました。結果から一言でいえば、「迷惑系YouTuber」がちょっと絡んできたという感じ。しかし、現職が圧倒的だったという雰囲気もまるでない。得票数は前回にわずかに上乗せしただけで、批判票はおそらく「棄権」という形で示されたのだろうと思う。 明言しているかは知らないが、現職は「次で最後」と言っている。つま...
家の中でじっとしているうちに季節は早くも初夏。６月定例議会がはじまりました。 印西市議会も、３密を避けるために、すべての会議を一番広い本会議場で行い、会期を短縮して一般質問は会派ごとに一人と決まりました。 一般質問は事前調整や打ち合わせもあるので、できるだけ議員と職員が接触しないようにということのようです。打ち合わせ無し、事前調整無しでぶっつけ質問も有り...
