印西市議会議員 ますだようこ(増田葉子)「生きる力」を育むために~宿泊体験施設の必要ないか~ - 印西市議会議員 ますだようこ(増田葉子)

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「生きる力」を育むために~宿泊体験施設の必要ないか~

令和元年第3回(9月)定例議会

印西市の教育施策の柱は、変化の激しい予測困難な社会を生き抜く力、「生きる力」の育成です。自ら学ぶ力、感性豊かな心、健やかな体を育むために、様々な取り組みが掲げられていますが、「生きる力」とは具体的にどのような学習や体験によって育まれるものなのでしょうか。

「生きる力」の育成のために具体的にどのような指導・活動が行われているか。
「生きる力」を育む上で、様々な体験や経験は重要なものであると考えている。各教科の特質に応じて問題解決的な学習が展開できる授業と、自然教室や職業体験などの体験的な学習を実施している。
自然体験的な活動がより多く保障されるように、教育委員会としては体験の場をより充実させていく必要がある。十分なのか。
近隣に県の施設もあり、問題はない

閉校になった本埜第二小学校は、農業、豊かな自然、白鳥という地域資源があり、施設もまだ耐用年数に達していません。サバイバル的な宿泊体験施設として活用していけないものでしょうか。教育委員会はやる気なしですが。

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