印西市議会議員 ますだようこ(増田葉子)高齢者福祉 - 印西市議会議員 ますだようこ(増田葉子)

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高齢者福祉の一般質問

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高齢者福祉

2025年に向け住宅セーフティネットの具体化を

令和3年第4回(12月)定例議会

 国土交通省が呼びかけている「住宅セーフティネット事業」は、低所得者、高齢者、障がい者、ひとり親世帯でも入居できる賃貸住宅を登録し、住まいのセーフティネットを構築しようとする事業です。団塊の世代が後期高齢者となる2025年を目の前に、低所得...

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コロナ禍の高齢者支援

令和2年第3回(9月)定例議会

新型コロナウイルス感染症の感染拡大のなかで、重症化リスクの高い高齢者は毎日をどのように過ごしているのでしょうか。コロナ以前は、高齢者の「今日行くと今日用」のために、住民主体の集いの場づくりを広げていくことが課題でしたが、現在はできるだけ人と...

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10年後を見すえた高齢化対策を

平成27年第2回(6月)定例議会

今年度からスタートした第6期印西市高齢者福祉計画・介護保険事業計画によると、今年、印西市は高齢者率がはじめて20%を越えて20.7%となり、10年後の平成37年には28.6%、65歳以上の人口は26,384人になると予測されています。そのう...

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これからの介護予防(新しい総合事業1)

平成27年第4回(12月)定例議会

介護保険法の改定で、二次予防事業と要支援認定者の介護予防サービスが再編されて「新しい総合事業」が創設されることになり、印西市は今年度中に実施する方針で進めようとしています。しかし、給付から事業に切り替わることで介護報酬が実質的に下がり、要支...

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「新しい総合事業」の完全移行に向けて(新しい総合事業2)

平成28年第4回(12月)定例議会

地域包括ケアシステムの重要な要素といわれる「介護予防・日常生活支援総合事業」、通称「新しい総合事業」の完全移行が約1年後に迫りました。住民主体の多様なサービスづくりが進まないと、介護保険料を負担していながら、必要な生活支援サービスを受けられ...

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地域包括ケアシステムの具体的一歩「地域ケア会議」

平成29年第3回(9月)定例議会

今年度から地域包括支援センターが5圏域に分割され、民間委託となりました。国が推し進める「地域包括ケアシステム」構築の試金石となるのが「地域ケア会議」です。地域ケア会議は、介護保険法改正で今年度から設置が義務化されました。地域包括支援センター...

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超高齢社会の交通問題

平成29年第3回(9月)定例議会

高齢化率21%を超え、印西市も超高齢社会に突入しました。市内では比較的公共交通の便が良いニュータウン地区でも、買い物、通院に困る人が増えてきています。高齢者に限らず何らかの理由で移動に制約がある方(移動制約者)の移動する権利をできる限り支援...

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成年後見制度の利用促進

平成29年第4回(12月)定例議会

成年後見制度の普及促進に向け、利用促進法が施行され、印西市でも、「市民後見人養成等のあり方検討会」を設置して今年3月に報告書として公表しました。その後、利用促進施策の検討はどのようになっているでしょうか。申立人別の件数、申立てに至る状況など...

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地域の生活支援を充実させていくには

平成30年第4回(12月)定例議会

地域包括ケアシステムの構築に向け、「介護予防・日常生活支援総合事業(新しい総合事業)」「生活支援体制整備事業」「在宅医療・介護連携推進事業」「認知症総合支援事業」の4事業を段階的に実施してきていることと思います。 後期高齢者人口はこれ...

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終活の必要性をどう考えるか

平成30年第4回(12月)定例議会

単身の高齢者が増加しており、自身の死後に不安を抱える方が増えています。引き取り手がないご遺体も増加傾向にあると思われます。 神奈川県横須賀市は、頼れる親族がなく経済的にゆとりがない高齢者のエンディングサポート(終活支援)にいち早く乗り...

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