防災・減災
令和3年第4回(12月)定例議会
現行の避難所運営マニュアルは、「避難所に避難してきた人で「生活の場」としてどう運営していくか」という視点で編集されており、避難所にどの地区の人が避難してくるのかは定められていない。一方で、地域向けに「避難所運営マニュアル作成の手引き」も策定...
令和元年第4回(12月)定例議会
台風19号の豪雨によって、一時、利根川が氾濫危険水位に達したという情報があり、避難情報の混乱もありました。今回は何事もなく過ぎましたが、気象が年々激甚化しており、「もしも利根川が氾濫していたら」との不安が、頭をよぎったのは私だけではないと思...
令和元年第3回(9月)定例議会
総合防災訓練は、中学校区を単位に毎年10月に行われています。10年ほど前から、学校の登校日とする等、子どもたちの参加を通じて地域連携を深める取り組みもされ、年々参加・協力団体が増え、規模は大きくなっていますが、開催の目的である「地域の防災力...
平成28年第1回(3月)定例議会
近年の大災害において、避難に支援の必要な要介護高齢者や障がい者等の死亡率は、全体の二倍にのぼると言われ、救助・救援活動が迅速に行われるよう、情報伝達や安否確認の方法を平常時からしっかりと準備しておくことは、市民の生命を守る上で必要不可欠なこ...
平成29年第2回(6月)定例議会
平成28年3月議会で、避難行動要支援者名簿の現状や問題点について質問し、名簿管理の難しさから個別計画づくりが進んでいない状況が明らかになりました。防災部門が中心となって現在の仕組みを検討・見直していくという答弁をいただきましたが、その後、新...