地域福祉政策~地域での助け合い
令和4年第4回(12月)定例議会
いわゆる8050問題、ダブルケア、ヤングケアラー、高齢者の貧困問題など、タテ割りの福祉政策では対応しきれない支援ニーズに、戦略的に取り組んでいく必要性に迫られている。国は社会福祉法を改正し、「重層的支援体制整備事業」をつくれといっているが、...
令和3年第2回(6月)定例議会
地域福祉とは高齢、障がい、生活困窮、出産・育児など、たて割りになっている福祉施策を地域でつなげる方策を示すもので、福祉政策の大きなビジョンだと私は考えていますが、新たに策定された地域福祉計画(第4次)には大きなビジョンが感じられませんでした...
平成27年第3回(9月)定例議会
第6期高齢者福祉計画・介護保険事業計画策定の際のニーズ調査で、「地域での助け合いが必要」と回答した高齢者が85%を超えているように、これからの急速な高齢化に対応していくためには、地域で支え合う仕組みを一日も早くつくっていかなくてはなりません...