デキシ―跡地は? 出張所は? ~公共施設適正配置アクションプランをどう進めるのか~
令和2年第3回(9月)定例議会
公共施設適正配置アクションプラン今年度から具体的な取り組みが進められる段階に入りました。プランに方向性が示されている施設はどのように進められていくのでしょうか。
- 牧の原出張所と滝野出張所は統合の方向性が示されているが、具体的にどちらに統合するのかもう決まっているのか。
- 牧の原出張所への集約化と明記している。これは条例上の統合であり、立地場所を含め今後検討していきたい。
- 印西牧の原駅北口は人口増加のエンジンになっている地域だ。人口に比して公共施設は少ない。北口のどこかにコミュニティ施設とあわせ出張所を整備していく考え方はないか。
- 公共施設全体を見直す中で検討していく。
- 木下駅南口のデキシ―跡地は、中央公民館が法定耐用年数を迎える2028年度を目途に、中央保健センターとの複合化、移転を検討する方向性になっているが、今、県で印旛圏域に整備を予定している児童相談所を誘致してはどうか。児童相談所は虐待の対応だけでなく、療育手帳の発行や非行の相談など、たくさんの人が利用する。駅に近く便利で、そして環境が落ち着いている。県施設ができれば、なかなか工事が進まないコスモス通りのインセンティブになる。どう考えるか。
- 考えてみる必要がある。