平成29年第3回(9月)定例議会
働き方改革担当大臣がおかれるなど、「いかに働くか」は、国をあげての大きな政策課題となっています。「働き方」について、印西市ではこれまでどんな取り組みをしてきたのでしょうか。労働・雇用政策は、国や県の仕事という声も聞こえてきそうですが、ひとり親家庭、高齢者、障がい者、生活困窮者自立支援、生活保護の各施策では、「就労支援」に取り組んできた実績があるはずです。就労支援の現状はどうなっているのか、市で取り組むべき「働き方改革」について確認したく以下の質問をいたします。
(1)これまでどのような就労支援が行われ、どのような成果があったか。
(2)「雇用創出」のこれまでの成果はどうか。
(3)印旛高校跡地に整備予定の(仮称)障害者サポートセンターでの就労支援の内容はどのようなものか。
(4)障害者差別解消法の「合理的配慮」について、就労支援ではこれまでどのような取り組みを行ってきたか。「事業者」としての取り組みも含め伺う。