平成27年第2回(6月)定例議会
学校適正配置審議会が設置され、審議が始まりました。学校は子どもたちの学びの場であるとともに、子どもを通した地域コミュニティの核であり、印西市はさわやかコミュニティ事業など学校区をコミュニティエリアとする政策をとってきました。しかし今、学校の配置や通学区域が、コミュニティ政策の視点を欠いたまま、教育委員会の内部のみで議論が進められようとしているのではないかと危惧を抱いています。
(1)学校適正配置審議会の委員はどのような知識経験をもつ方々なのか。
(2)審議のスケジュールはどうなっているのか。また審議会で一定の結論が出た以降はどのようなスケジュールになるのか。
(3)コミュニティ政策を所管する部門は、どのような対応するのか