住み良さ実感、日本一へ
住み良さランキング7冠の印西市。向かうところ敵なし、と誇らしく思いたいところですが、「実感がない」「住み良いけど何か足りない」と感じる方が多いのでないでしょうか…。
実感として足りないのは「文化」ではないか、と私は思いました。地域の生活文化は人と人のつながりから生まれます。印西市には人と人のつながりをつくる施設が足りません。また、人口に比して、芸術ホールやギャラリー、図書館も足りません。
人口が増えて10万人を超え、企業も増えて、財政は全国屈指の豊かさになりました。いよいよ住み良さ実感で日本一をめざすときです。
日本一の栄冠に、暮らしの実感が伴うよう、市民の皆さんとともに、これからも一歩一歩取り組んでいきます。
居場所のあるまち
- 地域の助け合いの仕組みをつくり、年をとっても安心して住めるまちづくりに取り組みます
- 心細いとき 心配なとき 困ったときに誰でも相談できる「まちの保健室」をつくります
- 千葉ニュータウン中央駅南地区に安心して遊べる子どもの遊び場をつくります
車がなくても暮らせるまち
- 車がなくても暮らせる公共交通の仕組みづくりに取り組みます
- 歩行者にやさしい道づくりに取り組みます
- 市役所までいかなくて済む、公共サービスのITC化に取り組みます
心がワクワクする文化のまち
- 千葉ニュータウン中央駅前に文化ホール、図書館をつくります
- コミュニティセンターを増やし、人と人のつながりをつくります
- だれでも気軽にスポーツを楽しめる環境をつくります